赤ちゃんが離乳食を食べない悩みの一番の解決方法

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離乳食を進める上で多くの方が悩むのが、「赤ちゃんが離乳食を食べない」ということではないでしょうか。

特定の食品を食べない、他の子に比べて食が細い、前は食べていたのに急に食べなくなった、またはどんなものも受付けてくれない、などいろんなケースがあると思います。

わたしも娘に離乳食を与えていた時期はそれらの悩みにぶつかるたびに、落ち込んだり、イライラしたり、食事の時間が憂鬱になることが度々ありました。
ときには娘に対して「なんで食べないの?」と責めるようなことを言ってしまったこともあったし、まるまる残った離乳食を見ておもわず涙が出てしまったこともあります。

今回はそんな悩みにぶつかったときの一番の解決方法について、わたしの体験をもとにご紹介したいと思います。

目次:
赤ちゃんが離乳食を食べないのはなんで?
離乳食を食べない悩みの一番の解決方法とは?

赤ちゃんが離乳食を食べないのはなんで?

わたしが娘の離乳食を進めていく上で、特定の食品をいつも食べなかったり、日によってほとんど口をつけてくれなかったり、ある段階から急に食べなくなったり…ということが度々ありました。

そんなときにわたしはどうしたかというと、どうにか食べてもらおうとして以下のようなテクニックを試しました。

・調理法を工夫して食感を変えてみる
・赤ちゃんと同じものを口にして「美味しい!」と誘ってみる
・歌を歌ったりしながら楽しい雰囲気を演出
 などなど…

これらのことを試しながら、一度の食事で長時間粘ることもありました。
その当時は、「これを食べさせないとこの子に重大な健康被害があらわれるのでは?」という不安に駆られていたんです。

でもね、そうやってチャレンジしてきて学んだのは、結局、「食べないときは食べない」ということでした。

もちろん、このようなテクニックが功を奏することもありますが、そうじゃない場合の方が多いように思います。

こちらがどんなテクニックを使おうと、赤ちゃんにとっちゃ「要らんもんは要らん」なんです。
(今は)必要ない(or興味が無い)から食べない。
それを無理に食べさせようとするのは至難の業です。

離乳食を食べない悩みの一番の解決方法とは?

「要らんもんは要らん」と言われちゃ、離乳食を食べない悩みは解決できないじゃないかと思うかもしれません。
でも、できます。

わたしが思う「離乳食を食べない悩みの一番の解決方法」は、「食べさせようとしないこと」です。

そもそも離乳食というのは、親は子どもに食べ物を「食べさせる」のではなく、あくまで、子どもが食べられるように「手伝いをする」というものですよね。
それなのに、「食べてほしい」と願うあまり、いつの間にか子どもの気持ちを置いて親主体になってしまっていることが、この「食べない悩み」を引き起こしているケースもあるのではないかと思います。
というかわたしがそうでした。思いっきり「食べさせよう」としてました。

少なくとも0歳のうちは母乳やミルクで栄養を摂っている場合がほとんどですので、離乳食を食べなかったとしても、それによって赤ちゃんの健康に問題が出ることは少ないはずです。

赤ちゃんの場合、急成長をとげる中で、ある時期を過ぎたら急に食べるようになる、とか、逆に急に食べなくなる、ということも多く、親としては「なんで?なんで?」と言いたくなるような場面も多々あると思いますが、それも成長の段階で赤ちゃんにとっては必要なことなのでしょう。

それを見守るわたしたちが大切にしなければならないのが、「焦らず気長に待つ」ということではないでしょうか。

少なくとも、「子どもが離乳食を食べないので親はもっと頑張らなければ!」という意気込みは必要ないように思います。
手間暇をかけるほど「食べてほしい」という気持ちが強まると思うので、むしろ手間はできる限り省く方がいいかもしれません。(好きでやる分には全く問題ないですが)

わたしは自分の作ったものが食べてもらえないと落ち込むので、3食ほとんどベビーフードにして、ベビーフードにない種類のものだけ手作りしてました。(手づかみ食べ用のものや汁物など)
ベビーフードだとよく食べる赤ちゃんも中にはいます(親の手料理が不味いとかいうことではなく、やはり食べやすい工夫がされているのでしょうね)。

ある段階から急に食べなくなったというときには、ひとつ前の段階まで柔らかさを戻して与えたりして、とにかく「気長に」ということを大事にしてきました。
進むことだけが成長なのではなく、戻ることもまた成長なんです。

特定の食品を嫌うときも、「食べてくれたらラッキー」くらいの感じでさりげなく食卓に出しておく程度でいいと思います。

娘が順調に食べるようになったのはちょうど1歳頃、保育園に入園してからです。
ちなみに娘はそれまでどうしても座って食事を摂ることができなかった(立って食べてた)のですが、それも保育園入園によって解決しました。
「周りの子がやってるから」という刺激が何よりも大きいのだなと感じました。

このように、1歳を過ぎるとだんだん周りとのコミュニケーションも取れるようになって刺激もうけるので、こちらからアプローチするのはそうなってからでも遅くはないと思いますし、その必要もなくいきなり目覚めることも少なくありません。

「待つ」という行為は人によっては一番つらいんだよと思う場合もあるかもしれませんが、マニュアル通りに進む育児なんてそもそもありえないし、「子どもを信用してそのペースに任せる」ということは、今後の子どもの成長を見守る上でもとても大事なことですので、ぜひ頭の片隅に置いてみてください。

関連リンク:
【離乳食 後期・完了期】赤ちゃんも大人も一緒に食べられる鶏スープご飯のレシピ

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