わたしにとっての産後、それは辛い涙の連続だった。

2015年02月02日
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こんにちは。はなこです。

わたしは普段、2歳の娘を育てながら全くためにならない育児ブログなんかを書いたりして毎日をエブリデイしているのですが、このたびいろいろ思うところありまして、この「ママと赤ちゃんの産後MEMO」などというサイトを勢いで立ち上げてしまいました。
立ち上げてしまったからにはなんか書かないとなーと思いながら今チョコ食べてます。

さてさて、多くの人が思い描く産後ってどんなものなんでしょうか。

「産まれてくる可愛い赤ん坊」
「お母さん(わたし)はいつも優しい笑みを浮かべ」
「家族の絆はますます強く」
「大変だけど充実した毎日」

わたしは娘を産む前、ざっくりこんな風に思っていた気がします。
加えて、「3時間おきの授乳?ラクショーじゃん、ゲームする時間あるんじゃね?」とか言ってました。無知ってこわい。
んで実際に産んでみて、「なんか思ってたんと全然違うわ!」とコテンパンに打ちのめされてしまったのですね。

わたしのいう “産後” というのは、出産後約1年程度のことを指しているんですけども、わたしにとってその期間が今までの人生のなかで特に思い入れが強く、ひとつのサイトにしてしまいたいほどの特別な時間だったわけなんです。

その頃、わたしは毎日泣いていました。
泣きやまない子どもを前にして、どうすればいいのかわからないという恐怖の感情が先立ち、わが子を可愛いと思うことができなかったし、出産の疲労を癒す間もなく訪れた24時間つきっきりのお世話とマタニティーブルーの影響もあって身も心も疲れ果ててしまっていました。
正常な思考も出来ない状態で、「わたしは何もできていない」という感覚が常につきまとい、しまいには「母親失格だ」と自分を罵る日々が続きました。

そしてわたしはそのとき、わたしと子ども、二人だけが世間から取り残されてしまったような感覚を味わっていました。
仕事を休む(産休育休)ことで社会との接点が消えてしまったし、頼りの夫は仕事が忙しくて深夜や朝帰りが多くてなかなか一緒にいることができない。
勇気をふりしぼって子育て広場に行っても、イキイキと育児を楽しんでいる(ように見える)他のママさんに引け目を感じてどうしても疎外感が強まってしまう。
わたしと子ども、二人だけの閉鎖的な世界のなかで、ただただ不安や焦りだけがつのっていくような状況だったんです。

そのときわたしが少ない空き時間にひたすらしていたことといえば、「ネット検索」だったんですよ。
育児や自分の身体に関する不安なこと、分からないことをとにかくネットで調べまくっていました。
実際はいくら調べてもどのサイトも同じようなことが書かれていたりして、そこまで有益な情報があるわけでもなかったりするんですけど、なかには自分と同じような状況の体験談を見つけて安堵することもありました。
育児雑誌なんかはなんだか内容がキラキラしていてとても受けつけなかったです。ハーブティー飲んでストレス解消されたら苦労しねーよ!貴族かよ!

ですのでこのサイトでは、貴族ではない平民のわたしが当時知りたかった情報を分かりやすくまとめたり、そのときのわたし自身のエピソードなどを載せていって、ここに訪れた人が、産後に関する悩みを解消、までいかなくともせめて軽減できる場にしていけたらいいなーなんて思ってます。

ママと赤ちゃんの産後MEMOカテゴリ一覧

ママのカラダ
産後に起こりがちな母親の身体的なトラブルについてご紹介します。

ママのココロ
産後に起こりがちな母親の精神的なトラブルについてご紹介します。

赤ちゃんのお世話
はじめてで分からないことだらけの赤ちゃんのお世話についてご紹介します。

エピソード
わたしが産後に経験したこと、悩んだことについてをご紹介します。

料理レシピ
おすすめの料理レシピをご紹介します。

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産後あんなに泣いて苦しんでいたわたしは、今、ちゃんと笑っています。チョコも食べてます。
もちろん、悩むことはあるけれど。
その事実こそが、あの頃のわたしへのエールになるんじゃないかって、いや、なったらいいなって、ちょっと思うのです。

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17 Responses

  1. ひーこ より:

    めっちゃ共感します!
    こんなに寝れなくなるなんて、もっと前に教えてよ。と思ってました。

    昼寝も抱っこからおろせず、夜中は2時間連続で寝れたらラッキー。

    毎日自分の寝ること、子供をいかに寝かせるかを考えてた一年間…

    私もネット検索しまくって、自分より大変な状況を見て、私より上がいるんだ!と思ったり。

    続き楽しみにしてます!

  2. ぽにぽにぽにぃ より:

    ブログ、いつも楽しく拝見しております。Twitterもフォローさせてもらってます。
    私にも1歳8ヶ月の女のコがいますが、日に日に成長と言うか何というか、どエライ事やマジでイラつく事をするようになりました。
    そんな今になって振り返ってみると、産後1年間ってホントに悩みばかりで、ちょっと気になったら検索しまくって、乳口炎が酷くて授乳のたびに激痛だったこと、抱っこでしか寝なかったこと、ベビーカーに乗せただけで号泣されたこと。。
    嗚呼地獄の日々でした。

    このサイトは、悩める新米お母さんの励みになると思います!もちろん私もたのしみにしております☆

  3. 初めまして!グノシーから記事を見つけました。

    「無知ってコワイ」とか取り残されてる感とか
    23年前のことを、昨日のように思い出しました(笑)

    「育児雑誌なんかはなんだか内容がキラキラしていてとても受けつけなかったです。ハーブティー飲んでストレス解消されたら苦労しねーよ!貴族かよ!」
    これも、本当にそうそう!ですね。
    ワタシも平民です(*^_^*)

    いつだったか、2才児のイヤイヤにストレス感じますってママさんの悩み
    (当時、二人目の育児で同じ悩みやったので)に
    「いつまでも続くわけではありません。懐かしく思うときが来ます」
    って、「今、どうにかしたいんじゃ~ボケ~~!」って思ったものです(笑)

    今、しんどいよ~って思ってるママさんたちが
    元気をもらえる記事を、今後も楽しみにしております\(^o^)/

  4. SONEpon より:

    はじめまして 子育てはホント大変ですよね。未知との遭遇って感じで 子供を育てるのに何が正しくて何が正しくないかなんて分かりませんしね。分かるとしたら子供が大きくなって正しい行いをしている事に気付いた時でしょうか。でも その時には自分が生きているかは別ですが。 私には5人の子供がいます。長男は もう20歳を過ぎましたが 旦那の協力のない子育ては大変でした。で 長男が中学生になって 離婚しました。親には結婚時 反対されて 27年間 会っていません。生活は大変ですが 子供達と 楽しい時間を過ごせました。子育ては大変ですが 泣いて わめいて嵐のような日々は子供の人生の中では 少しの間だと思って 頑張って欲しいと思います。
    お母さんの体が第一ですから 大切にして ガンバってくださいね。

  5. まいた より:

    同感です

    赤ちゃんは寝てばっかりと聞いていたのに、実際は1時間寝る→2時間起きるの無限ローテ。つまり連続して1時間以上寝られない。

    夜泣きがひどくて、毎夜だっこしながら廊下を1時間以上行ったり来たり。

    自動で動くゆりかごみたいなやつは全く寝かしつけ効果なし、むしろ号泣。

    オルゴールの音楽とかも全く寝かしつけ効果なし。

    車に乗せればずっと号泣。

    6か月を過ぎた頃には、こっちがつい居眠りしてしまったとき頭突きで起こすという荒業をマスター。

    親が遠方で頼ることもできず、夫婦2人で地獄の1年を乗り切りました。

    この現状をもっとみんな知った方が良いと思う。

  6. エリ より:

    こんにちは。ハナコのブログの更新を毎回楽しみにしていましたら、こんな素敵なサイトが立ち上がったんですね。嬉しいです。
    ブログを読んで薄々は感じていましたが産後の状況がそっくりでしたので親近感深まりました。ハナコさんより半年後ぐらいに出産しました。2歳を超えた今でも子育ては理不尽な修行だと思っていますが、懲りずに現在二人目妊娠中です。
    出産後このサイトにお世話になりそうです。楽しみにしています!

  7. hanako より:

    みなさま、コメントどうもありがとうございます!
    立ち上げたばかりのサイトなのにこんなに反響がありとても嬉しいです。
    わたしと同じような気持ちをいだいていた方がこんなにたくさんいたんだなあと励まされる思いです!
    今後ともよろしくです!

  8. とも より:

    もうすぐ4ヵ月目になる赤ちゃんがいます。今まさに、赤ちゃんと2人になると怖いと感じてしまって、気持ちがしんどい毎日です。ネット検索していたところこちらに飛んできました。
    同じような体験された方もいるんだと思うと少し楽になれました。
    またこれからも楽しみにしてます。

    • hanako より:

      ともさん、コメントありがとうございます!
      4か月だとまだまだ大変な時期ですよね。
      お疲れのところ読んでくださってありがとうございます。
      今後も産後ママにまつわる心の話を随時投稿していきますので、良かったら読んでください☆

  9. みく より:

    辛いです

    • hanako より:

      みくさん、コメントありとうございます!
      みくさんが今どんな状況に置かれているのかは分かりませんが、この記事に辿り着いたということは、産後間もない状況で辛い気持ちを抱えているのかなと思います。
      産後は肉体的にも精神的にもギリギリの生活が続くので、どうか周囲を巻き込んで頼りまくってご自身のお体もお大事にしてください。

  10. りんこ より:

    もうすぐ4ヶ月になる娘がいます。

    娘と2人になるのが怖い。
    泣き出すのが怖い。
    夜寝る時、また明日が来るのかと思うとつらい…等、育児がつらいと感じ同じように感じる方がいないかネットで検索し、こちらにたどり着きました。
    記事大変参考になりました。
    他の記事もこれから読ませていただきます!
    同じように感じていた方の乗り越えた話を拝見でき、これから先がすこし見えてきた気がします。
    ありがとうございました。

    • hanako より:

      りんこさん、コメントありがとうございます!
      育児をする過程で自分の気持ちが暗い方に向いてしまうと、「自分だけなのではないか?」と不安になりますよね。
      わたしも当時はそうで、同じような経験をしている人がいないかとネットをふらふらとさまよっていました。
      わたし個人の体験でも、何かお役に立てれば嬉しいです。

  11. マユタカ より:

    はなこさんのブログから、ここにも入ってみました。
    昨夜は、1ヶ月の息子がギャン泣きで、夜の寝かしつけができず、心が折れてしまいました。旦那にも母にも義母にも、つらいと泣き言をいい、心配されてます。

    いまも寝てくれてるのに、サイト検索しまくり。まさに、この時間寝て、体力温存すればいいのに…はなこさんも、他の皆さんも同じ経験してるんですね。

    早くこのつらさや、不安感から抜け出したいです。

    • hanako より:

      マユタカさん、コメントありがとうございます!
      寝かしつけは本当に心が折れますよね…とても良くわかります。
      家族に泣き言を言えるのはとても良いことだと思います。
      自分の辛い気持ちをまわりにしっかり伝えて、出来る限り助けを借りるということがこの時期一番大事ですからね!
      ネットサーフィンをしていると余計に不安が募ることもありますが、自分と同じような境遇の話を見つけるだけで少しモヤモヤが晴れることもありますよね。
      どんなに赤ちゃんのお世話に戸惑っても、「私は今日最善を尽くしたんだ」ということを毎日言い聞かせてどうか自分を褒めてあげてください!

  12. まめ より:

    はなこさん、はじめまして。私は1ヶ月ちょっとの女の子がいます。実家に里帰りしていますが、親が出掛けて娘と二人きりだと動悸がします。泣いたらどうしよう?泣き止ませられるのかな?、って。赤ちゃんは泣くものと分かっていても怖いです。
    これじゃいつまでたっても自宅に帰れない…。帰りたいけど怖いです。

    • hanako より:

      まめさん、コメントありがとうございます。
      まだ生後1か月ということで、可愛い反面まだまだ未知の生物的な感じがしますよね。
      「怖い」という感情もとても良くわかります。
      一番いいのは、旦那さんなり身近な人とその気持ちを共有することだと思います。
      共有するだけでも少しだけ心強いし、具体的な助けが得られる状態であればもっと心強いです。
      もしかしたら、「考え過ぎだよ」と軽くたしなめられるかもしれませんが、まめさんのように、「怖い」と感じることは全然おかしなことではないし、同じように感じるママさんもたくさんいますから落ち込まないでくださいね。
      「赤ちゃんと二人きりになるのが怖い」という気持ちになってしまったら(http://sangomemo.net/alone_with_baby_01/)」という記事も書いていますので、よかったらそちらも参考になるかもしれないのでぜひ読んでみてください。

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