「私…なにやってんだろ…」家事や育児に疲れたときやってみること3つ

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子どもが生まれることによって毎日の生活を自分のペースで進めることが難しくなりますよね。
家族のため、子どものため、自分のため…色んなことをこなす日々の中、ふと「私…なにやってんだろ…」なんて虚しいような気持ちになったことはないでしょうか。

わたしの場合、何かバイオリズム的なものも関係しているのかもしれませんが、数か月に1回はこんな気持ちになってしまいます。
1度そういうモードに入ってしまうと、仕事や家事、育児など日々の課題をこなすことが困難になる上、遊びや趣味などの娯楽さえも億劫になってしまったりします。

こんな状態からは一刻も早く抜け出したいですよね。
というわけで本日は、家事や育児に疲れて「私…なにやってんだろ…」なんて気持ちになってしまったときに、その状態からより早く、無理なく抜け出すためにわたしがやってみていることを3つご紹介したいと思います。

「私…なにやってんだろ…」
家事や育児に疲れたとき私がやってみること3つ

1. 寝る
2. 好きなことをする
3. 日々の課題をポイント制にする

1. 寝る

以前、育児や家事に追われて「何もかも面倒くさい。何もしたくない。」と感じてしまったら という記事で、育児や家事が嫌になってしまったら「やりたいこと」をやってみようという趣旨のことを書いたのですが、今回紹介している「私…なにやってんだろ…」状態になってしまったときというのは、その「やりたいこと」さえ何なのかよくわからなかったり、いつもは楽しいはずの趣味や遊びが億劫に感じるという場合もあるかと思います。わたしはそうです。

そういうときは、とにかく「寝る」ということを優先して過ごします。
疲れているのです。

普段、「疲れたなー」と感じたときでも、赤ちゃんが泣けば夜中でも関係なくお世話をしてあげなければなりません。
仕事で疲れていても家事をやらなければ家族が困ってしまうとなれば、体にムチを打って動かなければなりません。
子どもが熱を出せば看病と、その後の仕事の遅れを取り戻すために忙しくなります。

そうやって自分の中の「疲れた」を無視して過ごしているうちに疲労が限界まで達してしまい、脳のほうから「いいかげん休みなさいな」というサインが出ているということが考えられます。

それを解消する方法はただひとつ、しっかり休息をとることなんですよね。

「いやいや最初から寝れりゃ苦労しないよ。休息なんてとれるわけない。」なんて思う方もいるかもしれませんが、今一度、自分の生活について見直してみるということをおすすめします。

「寝たい、休みたい」という気持ちは決して自分一人のわがままなのではなく、自分の仕事をまっとうするために必要なことだと思うのです。
親が倒れてしまえば子どもだって困りますからね。

まずは自分の毎日の課題を全て洗い出し、それらが「必ず毎日やらなければならないことなのか」や「人に頼めることはないか」を考えてみます。
ひとまず長期で考える必要はなく、1か月〜数か月間の短いスパンで周りに協力を仰いでみるとか、家事などを外注してみるとか、子どもを預けて寝る時間を確保するとか、それならば自分の時間の確保もしやすいと思います。

わたしの場合は「疲れたな」と感じたら外食が続いてもOKなどというルールを勝手に自分の中にもうけたり、実家で子どもを見てもらってる間ひたすら寝続けたりすることもあります。
少なくとも家族内ではそれぞれの忙しさであったり状況をこまめに共有しておくことは大事ですよね。

2. 好きなことをする

ある程度休息がとれ、なんだか体力とやる気が少し回復してきたな?と思ったら、次は自分の好きなことをしてみます。
これならば時間を忘れて没頭できる!というものが誰でも1つや2つあるのではないでしょうか。
読書でもスポーツでも編み物でも掃除でも、子育て中の場合は室内で手軽にできるものの方がいいかもしれませんね。

それをやる意味というのは、「先のことをごちゃごちゃと考えてしまう」状況をストップするためです。
いつでも目の前のことに素直に取り組むことができればいいのですが、「私…なにやってんだろ…」っていう気持ちになっているときには、それがとても難しく感じるものです。
「今やっていることになんの意味があるのだろう」とか、「これをやっても労力の無駄になるだけだったらやだな」とか、そんな気持ちが邪魔をしてなかなか目の前のことに取り組めないということが起こりやすいと思うのです。(なぜそんな気持ちになるのかは次の章で紹介します)

そういった自分の思考をストップするために、何も考えずに没頭できるような好きなことをして、自分の体に良いリズムを与えていくというのは大事なことだと思います。
わたしは最近、趣味で短編小説のような創作の文章を書くのが好きなのですが、それをやるときにはわざわざ「これをやって何の意味があるのか」なんて考えないし、ただただその作業に没頭することができます。
書き終わったあとは爽快感や達成感も感じることができるし、そうやってリズムを作れば日々の課題も何なくできてしまうということが多々あります。

わたし個人の感覚ですが、日々を「やらなければならない課題」で埋め尽くすよりも、「没頭できる自分の時間」を少しでも取り入れて過ごすほうが、作業効率的にもいいような気がしています。

3. 日々の課題をポイント制にする

さて、家事や育児に疲れて「私…なにやってんだろ…」と感じてしまう理由として、「いくらやっても成果が見えない」ということも大きいと思います。

掃除をしたって次の日には汚れるし、洗濯をしたってその日のうちにすぐ溜まる。
完璧にやったって誰もほめてくれない。
子どもが熱を出して看病して治ったはいいものの、他の仕事や家事が滞り、苦労したのに前進どころか後退しているのではないかと感じてしまう。
そうすると、「自分が何をしても無駄だ」と感じる「無力感」のようなものが出てきてしまい、その結果「私…なにやってんだろ…」と感じるのではないかとわたしは思います。
「今やっていることになんの意味があるのだろう」と課題に対して躊躇してしまうのです。

以前何かの本で、「本棚Aから本棚Bに本を移し、終わったらまたBからAに戻す、それが終わったらまたAからB…」というひたすら本を移動するだけの仕事を人にやらせる実験をしたところ、普通の仕事よりも高給にしているのにもかかわらず、全員が辞めてしまったという文章を読んだことがあります。
人間というのは「やっても意味がない」「成果が感じられない」ことを続けるのが困難なのかもしれません。
少なくともわたしは苦手です。やっぱり成果がほしい。

そんなわたしが普段からやっていることとして、家事などのこまごまとした日々の課題を、全てポイント化しています。
洗い物をしたら10ポイントとか、保育園の送り迎えで10ポイントとか。
それらを全てリスト化して自分が何ポイント得たかということを毎日計算します。
その日やったことにポイントを付与することによって、「ちゃんとやったぜ感」がでるんです。
自分の成果が見えるようになったということですね。

作業としては最初にリストを作成するのが少し面倒なのですが、日々の課題を洗い出しリスト化するということは、今まで漠然としていた課題が明確になるという意味でも役に立ちます。
そのリストを元にして、周りの人に頼めることはないか見極めるのもいいと思います。

リスト例.pdf

そしてたとえば3000ポイント溜まったら自分にご褒美として何か買ったりできるという決まりを作れば、確実に成果が目に見えるようになります。
何か自分のモチベーションがアップするようなもの(もちろんモノじゃなくても)を設定しておくと、日々の課題に対するやる気も出るのです。
ゲーム感覚でやれるのでそういうのが好きな方にはおすすめですよ。

以上、家事や育児に疲れて「私…なにやってんだろ…」なんて気持ちになってしまったときにわたしがやってみていることを3つご紹介しました。
あくまでわたしの体験談ではありますが、この3つのことをして抜け出せることが多いのでぜひ参考にしてみてくださいね。

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